家計を見直して、貯金を作りたいんだけど、どうすればいいかわからない。そんな共働きの皆さんも多いと思います。
今回のブログのコンセプトは『固定費見直しをおこなう』です。
やはり、
家計の見直しは、変動費よりも固定費から始めた方が節約効果は抜群
です。
しかし、どの固定費を見直したらいいか、ずぼらな私もできるか不安になった方もいるかもしれませんが。
でも大丈夫。
このサイトで固定費を見直すことで、月々数万円の貯金ができるようになります。
1つ1つ確実にやっていきましょう。ではまずは、固定費はどのくらい種類があるのか、調べてみるとこんなにもあるんですよ。
住居費(住宅ローン、家賃)
通信費(スマホ、インターネット回線など)
保険(生命保険、損害保険の保険料)
水道光熱費(基本料金部分)
教育費(給食費、習い事の月謝など)
車のローン、契約駐車場代
定期購入品(食料品、コンタクトレンズなど)
サブスクリプションサービス(ジム、ゲーム、アプリなど)
なかなか多いですね( ゚Д゚)
心配ありません。少しづつやっていくので、確実にやっていきましょう。
その中でも、保険については下記のブログでネット型の保険(ライフネット生命、アクサダイレクト生命)への見直しをおすすめしています。
また水道光熱費(基本料金部分)は、下記のブログで電気は楽天でんき、ガスはENEOS都市ガスをおすすめしています。
さらに教育費(給食費、習い事の月謝など)は、下記のブログ『子供の教育費の最適解』で本の読み聞かせ、
それ以外の
住居費(住宅ローン、家賃)
通信費(スマホ、インターネット回線など)
車のローン、契約駐車場代
定期購入品(食料品、コンタクトレンズなど)
サブスクリプションサービス(ジム、ゲーム、アプリなど)
について、固定費を見直していきたいと思います。
住居費の見直し
あなたは住居費について、見直しをみていきます。
①住宅ローン→ローンの借り換えを検討
②住宅費→手取りの25%以内に抑える(首都圏は30%)
住宅ローンは借り換え
住宅ローンを借り換えることでメリットがでる目安としては
①支払い完済までの期間が10年以上ある
②住宅ローン残高が1,000万円以上ある
③現在の金利と借り換え後の金利差が0.3%以上ある
(ただし、借り換えに関する諸費用が安い金融機関への借り換えの場合)
3点が揃っているとメリットがでるため借り換えの検討をしてみましょう。
以前は、金利差が1%以上ないと効果がないといわれていましたが、借り換えの諸費用が安くなり、現在では、金利差0.3%でも効果がでるといわれています。
住宅費は手取りの25%以内に抑える(首都圏は30%)
住宅費をあなたは、いくら払っていますか。
一般的に25%、首都圏は30%以内と言われています。
それを超える金額ならば、抑えるように、努めるようにしましょう。
わたしは、UR賃貸をおすすめしています。
やはり、礼金・仲介手数料・更新料・保証人なしが一番のメリットでしょう。
デメリットとしては築年数は古く、エレベーターがない建物がありましたが、
子供のいる世帯に安く貸している物件がありました。
今なら、お得なキャンペーンを行っておりますから、一度覗いてはいかかでしょうか。
それ以外にも、敷金・礼金・手数料・更新料・鍵交換が全て無料の物件を扱っているサイトもございます。
このサイトは、家賃2万円台〜、全国47の都道府県に1,000物件以上、100,000室以上を展開しております。
こちらも検討することもおススメします。
通信費(スマホ、インターネット回線など)見直し
大手キャリア(au、ドコモ、ソフトバンク)からSIMキャリアに
固定インターネットでも安いインターネットで契約
携帯・インターネットのオプションを見直し
大手キャリア(au、ドコモ、ソフトバンク)からSIMキャリアに
最近、大手キャリアでも5000円くらいの低料金プラン出てきていますが、しかし圧倒的に格安SIMが安く2000~3000円のプランがあります。
格安SIMに変えると1人だけで年間24000円から36000円の違いが出てくるのです。
私のおすすめはmineo(マイネオ)です。
それと格安SIMではないのですが、キャリアでは楽天モバイルが一番おすすめです。
mineo(マイネオ)にかんしては、以前のブログ『子供の教育資金への対応策』でおすすめ理由を書きました。
では、楽天モバイルのおすすめの理由は何かというと、
楽天モバイルのおすすめの理由
データ使い放題(楽天回線エリア)
電話かけ放題(Rakuten Linkから国内電話へは0円)
月額2,980円→1年間のプラン料金が0円
データ使い放題(楽天回線エリア)
データ使い放題についてですが、楽天回線エリアならば、使い放題であり、そのほかのエリアはau回線となり5GBとなります。
また、
auの回線(パートナー回線)も5GBを使い切っても、最大1Mbps
で使えるのです。
楽天回線エリアは現在このようは状態です(令和2年8月22日現在、東京・名古屋・大阪中心)。


電話かけ放題(Rakuten Linkから国内電話へは0円)
Rakuten Linkから国内電話へは0円です。驚くべきですよね。
格安SIMでも電話10分を付けるオプションでも1000円以上かかるのに、超お得ですね。
注意点があります。海外へかける場合、金額がかかりますので要注意です(私は海外へかけることがないので関係ないですがね)。
月額2,980円→1年間のプラン料金が0円
1年間のプラン料金が0円です。
しかし先着300万名回線まで1年間無料ですので、早めの決断をおすすめします。
さらに驚きなのは解約手数料は0円というので、通常このような大盤振る舞いであれば、解約金2万円とか、3万円となるところ、0円ですので、ご検討下さい。
楽天モバイルならスマホの料金が超お得!

楽天モバイルについて、詳しく書いた記事『楽天モバイルの使ってみて、デメリット・注意点を知りましたから、固定費削減の候補に』を書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
固定インターネットでも安いインターネットで契約
固定インターネットは以外に忘れがちではないでしょうか。
私は2年に1回見直しをしていて、独身時代は家にいる時間も外でも無制限にネットは使いたかったので、固定ではなく持ち運べるWiMAXを持っていました。



しかし、結婚し子どもができると家にいる時間が長くなり、持ち運べるよりも固定のインターネット回線に変えました。
いまおススメの固定インターネット回線は、やはりGMOとくとくBBはauひかりです。
おススメポイント
キャッシュバックが最大61,000円
高品質インターネットが使い放題
キャッシュバック最大61,000円、サービスの乗換だと30,000円なりますのでおすすめです。
61,000円でなく、高性能Wi-Fiルーター+最大54,000円キャッシュバックも選べます
ので、Wi-Fiルーターを持ってない、古くて買えないと思っている方はこちらでもいいと思います。
安いものはスピードが遅くなる時間がありますが、GMOとくとくBBはauひかりは高品質インターネットが使い放題です。
特にオンラインゲームをしているとスピードが命、GMOとくとくBBはauひかりはauひかりホーム10ギガ・5ギガを選ぶことができます。
5ギガは無料でできますので、ぜひ一緒に申込みをしてはいかかでしょうか。
携帯・インターネットのオプションを見直し
これもよく忘れがちで、キャッシュバックのためのオプションをつけたまま払い続けている場合があります。
携帯の支払い利用歴をしっかりと確認して、見直しましょう。
車のローン、契約駐車場代の見直しポイント
自動車を保有している人は、契約駐車場代の見直しをしましょう。
近場で新しく駐車場ができていないか、
料金が改定されて安くなっていないかをご確認ください。
またチラシでも入ってくる場合もありますから、アンテナをはっておくとよいでしょう。
定期購入品の見直しポイント
定期購入している商品がある場合は、本当に必要なものだけを継続し、惰性で購入しているものは思い切って辞めてしまいましょう。
特に、サプリメント類やお菓子類を購入している人はよく検討してみてください。
サブスクリプションサービスの見直しポイント
サブスクリプション(月額課金制)サービスに関しても、本当に必要なものだけを精査して不要なものは解約するようにしましょう。
たとえば、健康のために契約したものの全然通っていないジムの月謝や、ゲームやアプリなどの月額課金などがある人は要検討です。
また、インターネット回線の契約でキャッシュバックを受け取るための条件として、不要なオプションに加入したまま何年も料金だけを支払い続けている人も多くいます
固定費見直しは一気にやろうとせずこつこつ
やはり、固定費を多く見直すところはたくさんございます。
コツとしては一気にやろうとせず、1つ1つと確実に見なおすことです。
一気にやるとリサーチ不足と感じて、結局やめてしまいます。着実に見直し、貯金をふやしましょう。
その際に教育資金のため、投資に挑戦してみてはどうでしょうか。下記におすすめのやり方を貼っておりますので、ご参考にしてみて下さい。
今日もありがとうございました。
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