子どもにどんなおもちゃがいいか、すっごく悩みますよね。また、どんなおもちゃを友達の子にプレゼントしたらいいか悩みますよね。
そんな方におすすめの幼児おもちゃを3つ、ご紹介します。
何かの参考になったら、嬉しいです。
おすすめの幼児おもちゃ
LEGO(レゴ ブロック、レゴ デュプロ)
ころがスイッチドラえもん
LaQ
王道のブロックおもちゃ「LEGO」
小さい子用のレゴ デュプロから大人向けのLEGOと幅広く、多くの子どもから大人まで楽しめるブロックおもちゃですよね。
部品の数も多く、さまざまなものが作れます。
すごいものでは、YouTube動画で作品の作り方を載せたり、
YouTube動画で動くLEGOアニメ、日常の中にLEGOを取り込んでいる動画と興味を惹かれるものが沢山あります。
親御さんでブロックおもちゃを悩んでいるなら、小さいうちはレゴ デュプロを買い与え、興味の度合いでLEGOに挑戦することをオススメします。
たつぞう家もまさにそうで、最初はレゴ デュプロからスタートし、次にLEGOに似たブロックおもちゃ、そしてLEGOと変えていきました。
またLEGOランドという施設が東京、名古屋、大阪にあります。
余談ですが、たつぞう家の息子は東京にある「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」
行きましたが、帰る時間ぎりぎまで息子は作品を作っていました。
そのレゴランド(C)・ディスカバリー・センターでしか購入できない限定品をはじめ、
店頭では手に入らない特別パッケージや特別価格での商品を販売しています。
一度、クリックして、気なる商品があるかともしれませんよ。

王道のLEGOを検討してみてはいかがでしょうか。
ころがスイッチドラえもん
ころがスイッチドラえもんは、バンダイが発売している幼児おもちゃとなります。
コンセプトは、プログラミング的思考や想像力、創造力、空間認識、集中力が身につく幼児おもちゃとなっています。


出典:バンダイ ドラえもん おもちゃウェブ https://toy.bandai.co.jp/series/doraemon/
ご存じかと思いますが、小学校からプログラミング 言語が必修となり、NHKの子ども番組でもやっていたりしています。
ちまたでは、プログラミング 教育も続々と出来ています。
そんな中、ドラえもんのキャラクターを使ったものとなっていて、
レールをつなぎ合わせ、その上を球を転がし、自分の目的の場所まで作り上げる。
おすすめが「ころがスイッチ ドラえもん デラックスキット」ですが、
人気のため、販売価格より金額が上がり、購入金額が高めになっています。
購入金額が高いため、「ころがスイッチ ドラえもん ボックス ステージキット」がおすすめです。
箱もついていて、金額も驚くほど高くないので、検討してみてはいかがでしょうか。
子どもが興味が引き、物足りなさそうなら、
「ころがスイッチ ドラえもん デラックスキット」を買い、
プログラミング的思考や想像力、創造力、空間認識、集中力を身につけさせましょう。
たつぞう家おすすめLAQ
LAQ?、聞いたことないな。保育園、幼稚園でやってのみたことあるけど、何?


LaQとは、限られたパーツからあらゆる形を作ることが出来きます。
様々な生活雑貨を使う人の成長やライフスタイルの変化にあわせて道具自体が変化していく
と言うコンセプトのもとに開発されている。LaQホームページより
LaQは幼稚園、保育園でも取り入れられています。
最初の販売先は本屋さんで売っていたそうです。近頃はおもちゃ屋にも見かけるようになったようです。
取り外しも簡単で、幼児おもちゃのありがちな外れないことがありません。
YouTube動画でもLaQの作り方があり、書籍でもLaQの作り方の本がございます。
いまだとKindle Unlimitedでは、17冊のLaQの作り方の書籍が見れます。
たつぞう家では、「LaQ(ラキュー) ボーナスセット 2019」を購入し、LaQ熱が急に上がりました。
私も一緒に遊んで、
人気のポケ〇ンやおし〇探偵などを作り、楽しみました。
またLaQは日本で誕生し、また日本製であることもおすすめの一つでもあります。
私の息子はそのLaQで暇があれば、ずっと遊んでいます。
保育園でも園庭から保育園内に戻ったら、またLaQで熱心に遊んでいます。
LaQが飽きたら、LEGO、飽きたら、LaQと繰り返し、ちょっと熱心過ぎて、夜ご飯やお風呂になかなか来ないので、ちょっと困っています。
最後に
幼児おもちゃに困っている方はたくさんいると思います。幼児教育は何倍もの費用対効果があることがわかっているため、悩むのも無理がないと思います。
しかし、買わないと子どもが興味を示すかはわからないものですので、
少ない金額から買い与えるのをおすすめします。
参考ですが、未就学生に関する論文がありましたので紹介します。
「就学後の教育の効率性を決めるのは、就学前の教育にある」とする内容です。
その中で示された「ペリー就学前教育プロジェクト」というのがあり実験の内容は、経済的に恵まれない
3歳、4歳のアフリカ系アメリカ人の子供たちに就学前教育を2 年ほど続けたそうです。
そして終了後、この実験の被験者となった子供たちと、
就学前教育を受けなかった同じような経済的境遇にある子供たちとの間で起こる、
その後の経済状況や生活の質の違いについて約40年間にわたって追跡調査が行われた実験がありました。
その結果、
学歴・所得・ 雇用などの面で大きな効果を上げ、このうち所得や雇用の向上が認められた報告
がなされたそうです。このプロジェクトの就学前教育を行ったことによる
社会全体の投資収益率を調べると、15 から 17%と いう非常に高い数値が出ていたとのことでした。
また知育おもちゃのサブスクリクションもありますので、検討してみてはいかがでしょうか。
今日もありがとうございました。
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