高配当株で日本株はおすすめ

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投資
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前回に引き続き、高配当株投資についてお話していますが、

キャピタルゲインを狙うと神経すり減らし、敗者のゲームに巻き込まれ、株価は専門家でも予想できない話をしました。

今回は、私がなぜ、日本株で高配当株投資を行っているか説明します。

なぜ、日本株で高配当株投資を行っているのか

簡単に言うと、3つの理由があります。

①日本株は情報を調べることが容易。

②投資先の企業の雰囲気や勢いを実感できる

③高配当株投資の条件がそろっているプラットフォームがある。

では詳しく説明いたします。

高配当株は3つの理由

日本株は情報を調べることが容易

米国株、中国株様々な株があり、高配当株は数多くあります。米国株ならコカ・コーラ、エクソン・モービル、スリーエムなど有名な企業はあります。

しかし、株への投資をするとなると、徹底的に調べないとくず株を拾うことになります。

そのため、多くの英文で書かれた情報を読み込む必要があります。

そのため私は日本語で書かれている情報である日本株を推しています。

会社の情報は

四季報、SBI証券の株情報、会社のホームページ
ブログの情報、ツイッター、youtube、転職サイト

から、納得の行くまで情報を取りに行くことができます。

そのうち、会社への投資すべく自分で分析し、結論付け、自己責任のもと投資することができます。

投資先へのリスク最小化することができることから安心して投資し、投資した後も安心して仕事に取り組め、長期で保有することができるのです。

投資先の企業の雰囲気や勢いを実感できる

外国株は魅力的な要素がとても多いため、とても人気です。

なぜならば

米国株なら安定的な株、成長している株が多くあります。

中国株は今後、世界の中心になる可能性があり、

日本株とは比べものにならない魅力的な株が多くあります。

しかし、個別株となるとその投資先の雰囲気、勢いはなかなか国内でいないと実感することは難しいと思います。

例えば、今は下がり調子の「ライザップ」ですが、CMが出たころは衝撃を与え、その4年後の2017年4月頃から上がり始めて2017年11月まで株価は上昇しました。

しかし、今は多角化戦略が早すぎて見る影もありません。

また高配当株投資は財務優良株でありますから、テレビCM、会社への特集、ニュースで出てくる会社も多くあります。

新しいコンテンツを生み出し、売上が今後も伸びていく実感は国内のほうが肌で感じることができることも日本株を推す一つです。

高配当株投資の条件がそろっているプラットフォームがある

しかし、通常日本株を買うとなると100株単位しか買えず、多くの資金が必要となります。

しかし、現在1株でも買えるプラットフォームができており、売買手数料のことで高配当株投資は不利でした。

しかし、その懸念要素がなくなり、より高配当株投資は有利となりました。

私は高配当株投資にあたり、様々なプラットフォームからSBIネオモバイル証券を選びました。

現在、1株から買える証券会社は

LINE証券、SBI証券、マネックス証券(ワン株)、岡三オンライン証券、野村證券(まめ株)は手数料がかかり、高配当株投資には不向きです。

しかし、SBIネオモバイル証券は

月額制の料金プランで、月50万円までなら何回売買しても税込220円/月と割安。

毎月200Tポイントがもらえ、それを差し引くと実質的に税込20円/月と圧倒的にお得です。

しかし、今後2021年以降1株で通常の証券から買えることになるとニュースで報道されています。

背景には米国株が1株から買えることも受けて株式投資が活発になってきていることや、

金融庁から発表された老後2000万円問題などから、通常の証券会社でもこの1株での売買が当たり前になると示唆します。

もしそのようなことが起きれば、SBIモバイル証券から楽天証券へ株式の移管をしたいと思っています。

楽天証券なら国内株式手数料がいちにち定額コースだと1日の約定代金50万円以下の場合0円で行えます。

かつ楽天ポイントも活用できることから、今後を見据えて楽天証券を開設することもお勧めします。

最後は投資は自己責任ですので、注意してください。

でも挑戦してほしい気持ちもあります。

少しでも教育資金や生活資金の固定費になるようは高配当株投資ポートフォリオを作りましょう。

今日もありがとうございました。

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