高校、大学と子供が大きくなるにつれて、教育費が大きくなってしまいます。
なるべくお金をかけずに子供の将来にプラスになる本を図書館や有料のKindle Unlimitedで教育本を10冊ほど読み漁りました。
そして、わたしの結論はこうなりました。
①親の声での本の読み聞かせ
②平仮名などの文字は子供がストレスなくゲーム感覚で
③勉強をむりやりさせない
①親の声で本の読み聞かせ
なぜ、いいのか、説明していた著書をお伝えします。
2冊あり、「本の読み方で学力は決まる」、「子どもを本好きにする10の秘訣」でした。
1冊目は、読み聞かせによる親とのコミュニケーションが育まれる。
また、大抵の子供は読み聞かせが大好きだそうです。
本のある生活が勉強に対する意欲、人格形成に役立つ。
最低でも30分程度でも効果があり、長すぎると、本が好きすぎて、勉学に支障がきたすそうです。気を付けたいですね。
1冊目で本の重要性がわかり、ではどのようにして本好きにさせる方法がないか、図書館で探していたところ、良本がございました。
2冊目の一部に『読み聞かせは親が自分自身に時間を取ってくれたことの喜び』が子供にでてきて、結果、本が好きになるそうです
読書時間の習慣が中学以降の学力の下地になること
が一冊目の著者が調査しており、文科省もその事実を知っており、
スマホのゲームよる本離れが加速しているため、本との機会を作ろうと全国にある図書館の再整備を行っています。
結論 図書館から子供の好きそうな本を借りて読み聞かせを親が30分行うだけ。
②平仮名などの文字は子供がストレスなくゲーム感覚で

最初に平仮名などはゲームのDS「どらがな」などのソフトを活用します。
通信教育の有名なベネッセのチャレンジシリーズ年払いでも月々1980円かかります。最初にやってみて、興味で2か月は自らやっていましたが、続きませんでした。
こちらも調べてみると、DS「どらがな」が効果的であります。
中古で本体は4000円程度、DSソフトは2000円程度で買えますので、子供がゲーム好きなら、本当におすすめです。
息子は、それでひらがな、カタカナを覚えました。
そのゲーム感覚で、次のステップに机で椅子に座る習慣作りに、「ポピー」を選択。
選んだ理由は通信教育の中で一番安価で無駄がない全家研「幼児ポピー」。
ポピーは幼児コースで年齢に関わらず月々980円、小学1年生では月々2700円、小学6年生では月々3400円と有名なZ会、ベネッセの1/3の費用で行うことができます。
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結論 ドラがなを活用し、さらに次のステップで通信教育「ポピー」を活用する。
③勉強をむりやりさせない
様々な教育本、心理学、ブログなどで発せられています。
私も同意見です。では、どのようにすれば子供は勉強をするのでしょうか?
これも簡単な話です。子供といっしょに机に向かい、勉強すること。
しかし、この時の注意点は3つあります。
怒らない、ヒントを出し、やりたくないときはさせない。
当たり前の注意点ですが、やれているでしょうか。
「なんで、こんな問題がわからないの」とか、ヒントも出さずに静かに待つや答えを教えちゃう、「今日はやると言ったでしょ」と怒る。
身に覚えがありませんか。そこ点を付ければ、大丈夫です。
結論 子供といっしょに机に向かい、勉強する。怒らない、ヒントを出し、やりたくないときはさせない。
いかがでしょうか。
しかし教育は富裕層では、多くのお金を使っており、富裕層になるべく子供への教育投資をしています。
身の丈の合わない費用を捻出し、教育投資はするべきではありません。
なぜかというと私たちは子供を大学までの費用、老後の資金も考えていかなくては、なりませんから、どうしても足らなくなってしまいます。
それにより、家族が不幸になってします。次回はそれに触れて、さらに解決策について言及したいと思います。
今回も見て下さり、ありがとうございました。
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