このブログは共働き方々への情報共有サイトであることから、二人とも働いてる前提でお話しています。この点についてはご了承下さい。子供の教育資金を貯めることの解決策は3つございます。
①収入を上げるため、転職する。
②固定費、娯楽費を見直し、貯蓄を行う。
③副収入をえるため、会社に認められている範囲で行う。
①収入を上げるため、転職する。
転職について、私は一度、栄転という形で外に出たことがありました。
しかし、以前の職場の自由度や人間性が好きで戻ってきました。
栄転先にそのままいたら、別の転職先年収800万円以上の斡旋が転職サイトからありましたが、断りました。
ワークライフバランスが皆無の場所であり、また戻った職場は体調を崩した自分を温かく迎えてくれたからです。
私の場合、以前の職場がよかったので転職をやめましたが、適職は以下のポイントが重要のようです。
鈴木 祐さん著「科学的な適職 4021の研究データが導き出す、最高の職業の選び方」
仕事の幸福度を決める7つの徳目
- 自由:その仕事に裁量権はあるか?
- 達成:前に進んでいる感覚は得られるか?
- 焦点:自分のモチベーションタイプにあっているか?
- 明確:なすべきことやビジョン、評価軸はハッキリしているか?
- 多様:作業の内容にバリエーションはあるか?
- 仲間:組織内に助けてくれる友人はいるか?
- 貢献:どれだけ世の中の役に立つか?
最悪の職場に共通する8つの悪
- ワークライフバランスの崩壊
- 雇用が不安定
- 長時間労働
- シフトワーク
- 仕事のコントロール権がない
- ソーシャルサポートがない
- 組織内に不公平が多い
- 長時間通勤
詳しくはこちらの作品の購入し、読んで転職を検討してはいかがでしょうか。
さらに、『科学的な適職 4021の研究データが導き出す、最高の職業の選び方』について、説明している以下の動画も参考にしてみてください。
②固定費、娯楽費を見直し、貯蓄を行う。
収入を上げれないことから、支出の見直しを図ることにしました。
毎月レシートをDr.Walletを使って、食費、外食、日用品等を1年以上行っており、見直したところと、今後見直すをお話しします。
〇保険見直し
妻と話し合い、保険の最大化を図っていましたが、私が死亡しても働き続けるとコロナの影響で思ってくれたようで、一部保険を解約しました。→1年あたり5万円節約
〇電気・ガスの見直し
電気、ガスにですが、電気の供給元を楽天でんきにし、毎月1000円のお得に。ガスの供給元をENEOSガスで毎月1000円のお得に。→1年あたり24000円節約
〇食費
よく豚肉を食べていましたが、胸肉を使ったレシピを増やしてます。うちの近くの胸肉の値段が100g52円、豚肉が100g106円ですが、半分以下の値段です。そのため、毎月1万円近く節約となりました。→1年あたり12万円節約
〇今後見直す携帯キャリア
今の携帯キャリアはUQモバイルを使っていて、夫婦2人で月々8000円以内ですがパートナーが在宅になっていることから、それを鑑みキャリアを変える予定です。
2つのプランを考えており、まず1つ目は格安SIMのmineo(マイネオ)です。
mineo(マイネオ)とは、関西電力グループのオプテージが提供する格安SIMです。mineoは、数ある格安SIMの中で顧客満足度1位になるなど、ユーザーに高く評価されています。(MMD研究所「2018年3月、9月格安SIMサービスの満足度調査」による)プランを検討した結果以下のプランとなりました。
mineo(A)3GBの10分かけ放題プラン(約2600円)【管理人】
mineo(A)500MBの10分かけ放題プラン(約2400円)【パートナー】
→月々3000円 1年で36000円節約
2つ目 楽天モバイルは考えていますが、スマホ本体が古くて新品にする必要性があるため、検討中でしたが、たつぞうは楽天モバイルに変更しました。
楽天モバイルについて、詳しく書いた記事を掲載しましたので、一読して頂けたら幸いです。
➡楽天モバイルの使ってみて、デメリット・注意点を知りましたから、固定費削減の候補に




③副収入をえるため、会社に認められている範囲で行う。
私の会社は副業が限られているため、限られた副業の中から、子供の時に株価の値動きが好きだったので、株による高配当投資を始めました。
以下の点に注意して毎月3万円を行っています。年間で36万円+4万円の予定でした。
しかし、コロナの影響から株価への不安要素が高まり、6万円程度の買いにとどまっています。
現在の配当利回りは5.88%で行っています(R2.11.13)。
①長期にわたり安定・高配当が期待できる。元本割れのリスクが少ない。
②税引前の配当利回りが3.75%以上
③PBRが高水準でないこと(目安レンジ0.5~1.5倍)➡PERが高いと将来を期待されている株はPBRが2倍~3倍となり、その価格が織り込まれている。
④配当政策が分かりやすく、配当実績に納得できること ➡IR情報で確認する
⑤配当継続力が高いこと ➡調整後利益余剰金(期末利益余剰金‐期末配当金)
⑥売上高が長期的に上昇トレンド(上昇率は不問)
⑦売上高営業利益率が10%以上
⑧1株あたり純利益及び1株あたり純資産が長期的に上昇トレンド(上昇率は不問)
⑨自己資本比率が50%以上
⑩流動比率が200%以上 ➡ 現預金や一年以内に現金化できる資産等が2倍以上ある
⑪基本は一度買った株は売らない
上記の詳しいやり方は、次回に詳しくお伝えします。
また私のやっている積み立てNISAは何に投資しているかもお伝えします。
大学の教育費は最低でも300万、私立大学になると1000万円が必要となります。
固定費の見直しでも年間約20万円×15年=300万円となります。
転職は難しくても、固定費の見直しを検討してはいかかでしょうか。
今日もありがとうございました。
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